人って不思議で、もっともっとと上を目指したり逆に保守的になったり。
どちらも幸せでありたい！って願いからなんだろうけれど…。
筆者もその例に反れず、大きなイベントがない時期ってこのままでいいかな？と保守的になっている気がします。そしてそんな特に可もなく不可もなしという平穏な時は、時期としてはあっても生まれてきた以上、波のない直線の人生なんてあり得ない。緩急の差はあっても誰しもそれぞれに人生に山と谷を経験し、笑ったり泣いたりしているのが現実。
人間って不思議な生き物です。ずっと笑って生きていたいと願いながら、耐えられない悲しみや苦しみの時期を経験する。
絶好調な時は強気に目標を目指したり…。下降気味な時は弱気になったり、時にどん底でもがいてみたり…。
だから『凹まないようにする人生』ではなくて凹む時はある前提で『いかに凹む時間を短く切り上げる」かがとても重要で、谷から山へ向かう方法のひとつに「笑い」や「笑顔」が有効だと実感しています。
何気ない日常にも勿論笑いはあった方がいいですが、落ち込んだ時こそ“長く引きずらない”為に自分だけの笑顔のアイテムを持っておきましょう。
続きは次回。