また、子育て中は衣服の出費も節約できる部分の一つです。
筆者もその例に反れず、ほとんどがいわゆる「お下がり」をありがたく使わせていただきました。
子供の成長は早いので、意外と「あまり着ない内に大きくなってしまった」というケースも少なくなく、状態のよいお下がりを沢山いただいた気がします。
そしてまた同じように、状態が比較的よいものはまた、次の方へ「お下がり」というような流れが自然とできていました。
お下がりに抵抗のあるという方や衣服にはお金はかけたいという方もいらっしゃると思うので、その場合は他で節約を考えればよいと思います。自分が楽しく子育てできる部分を必要以上に窮屈にさせる必要はありません。「お下がり」をもらうのは抵抗があっても、着れなくなったものをどなたかに譲ることなら大きな抵抗はないのではないでしょうか?(つづく)
『生活費』vol.6

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