留学することは変わっているわけでも珍しいわけでもありません。ただ、海外に出ることを考える時点で「平凡さ」からは逸脱します。
日本国内ではなく「文化の違う異国の地に飛び込む」。少なくともそれだけのバイタリティがある考え方ができる方だということです。順風満帆とはいかず当然トラブルやハプニングに遭遇する確率も増えますので、「主体性や自立心」が必要となるでしょう。「主体性」も「自立心」は将来どんな仕事に就くとしても役立つスキルではないでしょうか?つまり英会話という学習に留まらない人生の大きな財産がそこには待っていると考えることができる勉強スタイルだと筆者は思います。
次回はワーキングホリデーについてお話します。それではここらでバイバイ。