『漢方』vol.5

Health

漢方薬については、各企業症状毎に効果の期待できる漢方薬を掲載されていますので興味のある方は検索してみてください。

ちなみに筆者はありがたいことに現在気になる症状がありません。
時期的に表れるものとしては“花粉症”です。
では、症状にあった漢方薬ってどんなものがあるのでしょう?
何社かから各ワードで調べてみた結果、
【花粉症】※アレルギー性鼻炎
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
葛根湯加川芎辛夷(カッコントウカセンキュウシンイ)
※“葛根湯加川芎辛夷”は“鼻づまり、蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎”等、
筆者は典型的な花粉症によるアレルギー性鼻炎の為、同じ鼻炎でもこちらはちょっと違うようです。
“小青竜湯”は“体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:
気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症“とありました。気管支ぜんそくではありませんが、”アレルギー性鼻炎“”花粉症“ですのでこちらの方が合いそうです。

全部の症状に該当するわけではなくとも、色々観漁っていくと消去法で「自分はこの体質のカテゴリだな~」っていうのがぼんやり見えてきます

そしてネットで探す時の鉄則
『1サイトだけの情報を鵜呑みにしない。』です。今回参考にさせていただいたサイトはいづれもしっかりとした企業サイトではありますが、『インターネット情報の真偽を見極めるコツ』としてこの習慣だけは忘れずに持っておきたいなと思っています。

利用してみた検索リンク(引用)
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/kampo_search
kracie(症状で探すより)
https://www.tsumura.co.jp/products/ippan/symptom.html
ツムラ(部位症状で探すより)

ドラッグストア等でも漢方薬は売られていますよね?
こういった情報を元に薬局で相談しながら試してみるのもいいですし、心配な方は漢方薬局に行かれるのがよいでしょう。

次回は漢方薬局について調べてみたいと思います。

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